スタンダード血統
スタンダード血統とは、1600~1800m、コーナー2つのレースで直線のスピードにたけた血統のこと。
この能力を安定して伝えられる血統は、日本の芝で活躍芝を多く増やすことが出来ます。
なお、2010年の牡馬、牡馬三冠レースでは、3着以内の馬のべ18頭のうち17頭が、父がレベルB以上にあてはまりました。
ただそのレースやコースによっては、レベルA,レベルB+のスタンダード血統が走りづらいコースも存在します。
逆にスタンダード血統が圧倒的に強いレース、コースもあります。
特に直線が長く、あがりも速い決着になりやすい中央重賞では、スタンダード血統でなければ大幅な割引になるケースが多いようです。
また、長距離重賞では、「最低限スタンダードな血」を持っていることもポイントとなります。
なぜなら、長距離レースは条件戦では基本的にマイナーレースなので、スタンダード血統は間違いなく勝ち進むことが出来るのです。
むしろ、下級条件やローカルはマイナー血統の方が期待値は高いレースの方が多いのです。
しかし重賞になると最低限のスピードの血を持っていない事が、致命的要素になる場合もあります。
このように「スタンダードの血(特にレベルA,B+)が走りやすいレースなのか」、「スタンダードの血がなくともはしりやすいレースなのか」をよむことも効果的です。また、スタミナ・持久力勝負に強い血統の馬も必見です。
次のページで詳しくご説明しましょう。