適正の高い血統

現在の日本の競馬は、コーナー2つで、直線の長い芝1600~1800m適正がスタンダードです。
よって、直線が短く、距離も短い芝1200mの競馬は、スタンダードな競馬とは適正が大きく異なります。
多くの方がご存知でしょうが、その代表はサクラバクシンオーです。
最近は馬場が高速化した影響で、1400mのレースも1200m適性を強く問われるようになり、サクラバクシンオー産駒が馬券になるケースも増えました。
そのほかでは、ダンチヒ系も1200m適正が高い系統です。
最近のスプリントG1は、オーストラリアやニュージーランド生産馬が出走すると、日本の馬はあっさりとぬかされてしまいます。
キンシャサノキセキもオーストラリア産馬です。
1200mレベルの馬は、オーストラリアやニュージーランドの方が上といわざるをえないでしょう。
ダンチヒ系はスプリント王国のニュージーランド、オーストラリアの主流系統です。
だから芝1200m適正が問われるレースで強さを発揮するのです。
日本の種牡馬ではキングヘイロー、クロフネ、タイキシャトルも1200m適正が問われるレースへの適正が高いです。
これらの種牡馬はダッシュ力があり、テンからの激しい流れを好む産駒が多いためです。
また、外国産馬は全般的に1200m適正の高い産駒が多いです。
これも単純ですが、忘れずにマークしましょう。

またダートテク性が高い血統も必見です。
詳しくは次のページでご説明します。